もし、もしもですよ、再喫煙してしまったら、自分にがっかりしたり、自己嫌悪に陥らないようにしましょう。
これまでの長年の条件反射として、気が付けば再喫煙していたということもあるかも知れません。
1本、1口の再喫煙が、永遠の再喫煙にならなければ良いのです。すぐに火を消して、吸っていたタバコを
捨ててしまいましょう。
1本吸ったらもう終わりではなく、すぐに捨てることが重要です。
悪夢でも見たと思い、気持ちを新たに禁煙を継続しましょう。
タバコを吸うことを意識しながら再喫煙はしてほしくありませんが、もし、もしですよ、タバコの誘惑に負けて吸ってしまった場合には、これで終わりだ、とは思わず、再度初心に戻り、禁煙に再トライしましょう!
しかし、その場合には、再喫煙のきっかけをもう一度頭に入れ、同じ過ちをしないよう注意しましょう。
再喫煙の1本がすぐに禁煙失敗ではない、1本は吸ったがこれでやめれば良いのだ、と自分に言い聞かせ、二度とタバコを吸わないと決意し直しましょう!
すくなくとも、しばらくの間は禁煙を続けていたのですから自信をもって継続することが大切です。
多くの禁煙成功者が、何度かの再喫煙を繰り返し、最終的には永遠の禁煙タイムを手にしているのも事実です。
かと言って、最初から数回の失敗をして良いと言っている訳ではありません。
失敗するたびに、つらい離脱症状を味わうことになりますので、基本的には、再喫煙はしないと心に誓いましょう!
再喫煙に注意して、永遠の禁煙タイムを継続しましょう!
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